株券のペーパーレス化
証券保管振替制度とは証券を保管振替機関が集中して保管をすると言う制度です。株式投資というと株券を売買すると言うのが過去には基本でしたが、現在では株券というものがなくなっています。そして証券保管振替制度によって株券を直接やり取りするのではなくて株券の保有は帳簿上で行うという事になっているのです。証券保管振替制度のメリットとしては株券を使用しなくても良いという点でしょう。株券を使用しなくて良いと言うことですから、株券を保管するためのコストも必要ありませんし株券そのものを受け渡しすると言うような手続きも必要ではなくなってくるのです。証券保管振替制度によって株券の受け渡しが必要ではなくなったということは非常に重要なことだと言えます。投資家は株券を管理する必要がなくなったのです。これを株券のペーパーレス化、あるいは電子化という事もあります。株券が存在しなくなったことによって非常に便利になってきたと言えるでしょう。